仕事内容のご紹介
足場建設
建築物を建てるときや建物のメンテナンスを行う時に、作業者の安全を確保するための足場を設置します。
建設・建築の現場では足場は重要で、安全を守る為にも大事な作業となります。
高さが5メートル以上の足場を組み立て・解体する際には、足場用の作業主任者を選任しなければならない程大切な設備です。
土木工事
作業の幅は広く、一般的な工事から大規模な工事まで行っており今までに数多くの施工実績を残して参りました。
他の会社では使用しないような珍しい重機を使用して作業を行ったりもします。
工事を行う地域に住む方が安心して快適に生活出来るようなインフラ整備を責任を持って行います。
太陽光発電関連工事
太陽光パネルを設置する為の土台工事を行います。
基礎を整え、パネルを設置する架台を取り付けていきます。
太陽光パネルが最大限機能する為に、一つ一つ角度や向きをしっかり計算し、地震を始めとした様々な災害でも崩れない丈夫な架台を設置していきます。
一日の流れ
弊社社員の一日の流れをご紹介致します。現場や作業内容によって前後致しますのでご了承下さい。
8:00~
建設現場に社用車で皆で移動します。最低でも朝礼の30分前には到着し、身支度などを済ませます。現場で働く人全員が集まり、一日の作業の流れなどを確認します。
予測される危険を事前に把握し、周知徹底を図ることで安全管理を徹底します。
午前中
朝の最初にラジオ体操から始まります。作業の開始に先駆け、身体を動かすことで自身の体調を確認します。その後その日の流れを確認し1日のスタートです。お昼は全員が作業を中断し、一斉にとることがほとんどです。一緒に昼食をとることで現場の結束を深める意味もあります。食事の後は昼寝をする職人も。
午後~作業終了
午前中の作業の続きに取り掛かります。午後は集中力が切れるのでケガの無い様安全第一で作業に取り掛かります。夕方、それぞれの持ち場を片付けた後、その日の作業進捗を確認し共有します。続いて翌日の作業打合せに入ります。
最後に。
作業前と後に行われる朝礼、終礼では聞き漏らすことの許されない情報で溢れています。
朝礼ではその日の作業内容や立ち入り禁止箇所、安全通路や行事予定などが発表され、ここで点呼も行われます。また、新規で現場に入ってきた人の自己紹介が行われることも。
また、保護具、保護帽、あごひも、安全帯等といった細かい服装のチェックもあるため、整った状態で参加しなければなりません。最後は指差呼称で終わります。